2006年8月19日土曜日

2006-2007 Worldwide Rotaract Directory

が、届きました。
要はローターアクト「クラブ」の名簿。



CD-ROMに3.05MBのPDFと、Acrobat reader5e (しかもこれがオートランで自動で起動する :-x )
英文横組み2段の構成の Directory をそのままPDFに落としてあるので
少々見辛い :evil:
文字も細かいので200%拡大しないと読みにくい :cry:
電子出版物としての体裁を考えて欲しかった。
#まぁ、紙媒体の出版物原稿の流用なので仕方ないか
:-P

ざっと日本の部分を斜め読みしただけだが、各地区の状況が見えて
興味深い。

当地区は地区代表の表記は無しw
あら、提唱RACの連絡先がF氏のまま(何年前だ?)

某地区では、地区代表も地区委員長も表記無し。
あれ?この地区は1クラブだけ?(な訳はない)
東日本では1ページに5~6地区記載されているが、
西日本だと、3~4地区。やはり西高東低か…

また、多地区間連絡機構(MultiDistrict Information Organization)が掲載されているが、
アルゼンチン、チリ、オランダ、デンマーク、EU、韓国、ブラジル、ドイツ、メキシコ、英国、フランス、
北欧、東南アジア、トルコ
と、組織されている。
日本と言えば、公式には全国研修会だけ。
この差はどこから来るのだろう。

2006年6月11日日曜日

ローターアクト地区協議会

本日は%表題%でした。
今年度実質最終の地区行事。

次年度は「地区」としての活動が行えないので、次の「地区行事」は
いつ出来るのだろう…

最後という事で、花束を戴きました。
次年度地区代表を出せなかった事を考えると、受け取って良かったものか、
自分でも蟠りが残っている。



mixiでの「日記」をこことリンクした。
随分サボっていたので、リンクを機に、書いていなかった時分の
RA活動を見て感じた事を、思い出しつつ書き込んでいこうと思う。

2006年3月7日火曜日

知事卓話

本日例会は「知事卓話」
毎度お馴染み、県政のこぼれ話を披露して戴く。






その際、幹事報告の「ゴミゼロ大作戦」参加要請を受けて、
『中央公園に県職員が行ってくれることを期待しています』
とコメント。
まぁ、社交辞令なのだろうが、ホントに来てくれたら…
知事さん、尊敬しますよ。

去年もアンケートを採っていたけど、今回の広報に参考になったかな?
昨年のホストは引き継ぎ出来てるのかな?
アクト内だけでやってそれがロータリーに伝わらないのだとしたら
やはり広報不足と言うことになるんじゃないかなぁ。

ローターアクトはロータリーファミリーというが、一定の独自性を
持った組織なのだから、ロータリーに対する報告は欠かしてはならない。

ローターアクトクラブは、提唱ロータリークラブに、そして
地区ローターアクトは、地区ローターアクト委員会に、それぞれ
組織立って運営されている本則がある。
ロータリーはローターアクトに寛容に接しいているつもりだが、
筋が通らないことをされたらその限りではなくなる。
活動内容に対するそれぞれの思惑もあろうが、組織である以上
最低限の決まりだけはお互いに遵守していかねばならない。

2006年3月5日日曜日

明日はどっちだ?

2006-2007年度RID2550地区チームリーダ研修会が行われた。

次年度のローターアクト地区活動休止を受けて、ロータリーとしての
危機意識を訴求すべく、自分の進退を賭けて研修会に赴いた。
次年度の役職は受けてしまったので、今年度はお役目を全うするが、
次年度内に復興の足掛かりが掴めなければ、3年契約の最後の1年は
地区役員は降りるつもりだ。

分科会の新世代プロジェクトで、
・当地区ローターアクトの実情(3クラブ三十数名)
・次年度ローターアクト地区代表不在
・非提唱クラブの無関心
を新世代委員に訴えた。
もし何の危機感を感じてもらえないなら、自分ではこれ以上の
新世代委員としての資質は無いものと、辞意を委員長に伝えるつもりだった。

而して、結果は、地区新世代委員会委員長をはじめ、各小委員長も
同調して戴けた。次年度新世代プロジェクトカウンセラーである
現ガバナーも、奉仕活動の実践からという条件付きだが、ローターアクト活動への理解を戴けた。
さらに、全体会議では、新世代プロジェクトの各小委員長が、
次年度地区への要望としてローターアクト活動の復興を
発言して戴き、ガバナーエレクトも、重要事項であるとの返答を
して戴いた。

その後の懇親会でも、多くの方からローターアクト頑張ってと声をかけて戴いた。

後2年、頑張ってみるか。