2008年12月19日金曜日

ロータリアンがクレジット K-20 怪人二十面相・伝 スタッフロール

「知人」と言うにはおこがましい大先輩が、スタッフロールに
大きめにクレジットされていました。

昨年度は、JRICの役員としてお世話になり、いろいろご迷惑を
おかけしてしまった方ですが、これを観るまで全く知りませんでした。
無知蒙昧に赤面です。

先日、試写会に行く機会に恵まれたのですが、エンドロールで
このお名前を拝見して、同一人物と思わずに、帰宅してから
ウェブで検索して吃驚!:-o

江戸川乱歩氏のお孫さんだったとは!!:-o

Hさん、知らないとは言え大変な失礼をしていたと恥じています:-(




愚息たちは、「少年探偵団シリーズ」を未読だというので、
これを機に読ませてから、見せに連れて行こうと思います。
久々に、冒険活劇の真骨頂な邦画でした。
ちゃんと、料金を払って鑑賞したいと思いましたもの。




私の好きな、宮崎駿へのオマージュも散見し、楽しめます♪

2008年12月17日水曜日

RC年忘れ家族会

昨夜は%表題%でした。

日本酒呑み過ぎたかもです 

Picasa ウェブアルバム ↓

2008年12月15日月曜日

mixiでは更新が順不同になってます

画像があるエントリで、レイアウトが崩れていたのを修正しました。
mixiの日記更新欄は、RSSの更新時間で表示されるようなので、
エントリ順が編集した日時で見えてしまいます。

ご不便をお掛けいたしますが、mixiの仕様の為、何卒ご了承下さい

12/29 14:46 コメントが入ってもRSSが更新されてしまいます。SPAMコメントが大量に大量に書き込まれたので、削除しました。

02/26 15:07 いい加減、SPAMコメントが多すぎますorz ゲストもコメント可能、にした途端です… 
                 また暫く、登録ユーザのみコメント可に変更します。
                 対策考え中です。
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2008年12月14日日曜日

青少年交換学生の集い

午前中 消防団忘年会の、子ども参加者の景品買い出しに

帰宅後、子どもたちのピアノ発表会
12:50からの第1部 最初に演奏させて戴き、演奏終了直後、
退席。

その足で、午後2時より行われる栃木市で行われる%表題%へ。

渋滞なく順調に到着。
受け入れの交換学生は、既にクラブ会長と会場に到着済み。

青少年交換委員会の司会で開会。
「海外のクリスマスの盛大な様子と、日本の現状の格差を少しでも
是正したい」との意図で開催したとのこと。

14:30からROTEXの仕切りで懇親ボウリング大会。
レーンのグループ分けは、ロータリアン・ホストファミリー・
ROTEX・交換学生別になっていた。

折角の懇親なのだから、それぞれをシャッフルして、各レーンに
配分すれば良かったのに。

クラブ会長は、お疲れとのことで、中座されました。
ボウリングが初めてという、交換学生が多く、彼らのレーンは
ゆっくりとしたペース。
これも、うまく散らしてやれば交換学生に教えやすくて、懇親も図れたのになぁ。
その割に、委員会から「ゲームのペースアップを」と巻きが入る。

ほかのレーンは次々に終了し、会場移動してしまう。
ホストファミリーも、ロータリアンもいるのに、ちょっと素っ気なくない?
うちの家族は、受け入れ学生が終わるまで待って、一緒に会場移動しました。

17:30から、クリスマスパーティー。
まずは、3人のアウトバンドの学生が「派遣地が決まって」という
テーマで英語のスピーチ。
緊張して、ちょっと取り留めないスピーチをする学生も。
あと半年頑張って、派遣に備えてほしい

乾杯後、暫しバッフェスタイルで食事と懇親。



20081214888Originally uploaded by mskb1205






















ROTEX司会で、先ほどのボウリング大会の結果発表。
優勝はROTEXだったので、ホストしてるの?という意味から「KY賞」に
変更 して表彰。

ブービーメーカーは(やっぱり)交換学生。
彼女は、ゲーム中も浮かない表情で、投げやりに見えていた。
地区の担当委員会も、ROTEXも、もう少し交換学生に気を遣って欲しい
気がした。
しかも、今日が彼女の16歳のバースデイだとか。
うちの受け入れ学生が言っていたので、すぐに委員長へ耳打ち。
早速、対応してくれて、みんなでバースデイソングを合唱。
彼女の表情が明るくなった。よかった

















ここで、ローターアクト委員長O氏がマジックを披露。

昨年も、ローターアクト年次大会などで披露戴いたが、
今回はハンカチあり、ロープあり、トランプありと盛りだくさん。
皆で見入り、歓声に湧いた。

続いてゲームをいくつか。
最後のゲームでは、3つのアイテムを選び、サンタクロースのコスプレ?
を完成させるというもの。

完成したのは奇妙なサンタたち



20081214891
Originally uploaded by mskb1205


参加者が持ち寄ったプレゼントを、配って回りました。

プレゼントを配り終えて記念撮影。
青少年交換委員長が「サライ」を熱唱、参加者が肩組みをして締めでした。
会場が19時までというアナウンスがあったにも拘わらず、フルコーラスを
歌って5分ほど遅延。
アルコールも入って気分が良いのは判りますが、片道1時間以上掛かる
遠地から来ている学生もいるのですから、「門限20時」を定めた
委員会が主催する行事で、もう少し気を遣って時間配分を
して戴けないかなと、2番3番を聴きながら思ってしまった。
「ロータリーは時間厳守」でしょう。
開始も終了もそうだと思います。


終了後、私たち家族と交換学生は車で宇都宮へ。
道すがら、子どもたちといろいろ話していました。
2月から当家に来るのが、お互いに今から待ち遠しい様子。

宇都宮に入った頃、母国の叔父から交換学生の携帯に入電。
向かっている第2ホストファミリーの住所に、年賀状を
送りたいので、教えてほしいとのことだった。

彼女は、メッセンジャーや携帯で、台湾の家族などと連絡を
取り合っているとの話を聞いていたので、
「交換学生で日本に来ている間は、ホストファミリーが
貴女の家族。本国へは緊急時以外の連絡は控えた方が良い」旨
話すと、彼女も納得した様子だったので一安心。

明後日の火曜日は、ホームクラブの親睦家族会例会。
彼女もホストファミリーと参加するので、楽しみ。

2008年12月5日金曜日

どう回答しますか?職業奉仕ネタ(かな?)

久しぶりのエントリは、初めてかもしれない仕事の話です。

弊社は、カレンダーや団扇などの季節商品を扱っているため、
この時期は繁忙期です。
12月に入ると、お客様がカレンダーを配り始める頃ですので、
注文戴いているお客様からお問い合わせが多くなります。

通常、カレンダーの場合はご注文戴いて、納期が約40日掛かります。
これは、カレンダーに印刷する原稿が校了してからの日数です。

品物と数量を決めて戴き、商品を揃えてから印刷にはいるのが一般的です。
部数が多かったり、多色刷りの場合には若干異なりますが、概ね
納期は40日を目安にさせて戴いています。

さて、今日、11月上旬にご注文戴いたお客様からのお問い合わせがあり、
名入れを製造メーカーにお願いしているので、担当者に連絡を取った処、
12月13日納期との回答がありました。
品物の製造が遅れており、今月に入ってから、名入れの作業になっています。
とはいえ12月ですから、一日でも早い納品をしなければ為りません。
問い合わせがあったと言うことは、お客様も急いでおられる。
何とか、一日でも早い納品をお願いして、電話を切りました。

お客様には、進捗をお話しし、来週中の納品とお伝えした処、
配布を10日から行いたいので、それまでに納品して欲しい旨、
ご要望がありました。

すぐに、担当者に連絡しましたが、生憎外出中とのこと。
お客様のご要望を伝え、もし、社内での連絡ではどうにもならないのであれば、
製造部門にこちらからお願いしますと、言伝を頼み、折り返し連絡を
貰うことにしました。

暫くして、担当者から電話があり、
・先ほど13日納期の回答をしたが聞いていないのか。
・本社に連絡するなんて、私の顔を潰す気か。
・遅く注文したのに、威張って早くしろとは何事か。
というのです。

さすがに呆れて、「もういい」と電話を切りました。

こちらは、仮にも「顧客」です。
腹に据えかねてしまい、本社に電話を入れて、このような対応を受けたが
どういう社員教育をしているのか質しました。

本社製造担当氏は、まず不適切な対応を詫び、製造ラインもフル稼働で、
少しでも早く納品出来るようにやっています、と恐縮して答えてくれました。

こちらも発注が遅くなってしまったことは理解しているので、何とか
お願いしますと矛を収めました。

今回、弊社の担当氏(東京店長)が間違っていると思うのは、
・顧客であるはずの私に、非があり、責任はないという姿勢。
・顧客の要望に応えようとする、姿勢が感じられない。
・顧客を非難した。
・顧客よりも自分のメンツを優先した。
と言うことだと思います。

無理と思われる要望にどう応えるのか。
改めて考える機会になりました。

私が担当氏の上司で、この件を知ったなら、良くて訓告、最悪の場合は解雇もあり得るだろうと思いました。
本社に連絡して製造担当氏と話をしなかったら、次回からは取引を再考、若しくは取引停止にしていたと考えたからです


忙しいにも拘わらず、ブログに書き込んでしまった高ぶりをご理解戴ければ幸甚です。