2006年3月7日火曜日

知事卓話

本日例会は「知事卓話」
毎度お馴染み、県政のこぼれ話を披露して戴く。






その際、幹事報告の「ゴミゼロ大作戦」参加要請を受けて、
『中央公園に県職員が行ってくれることを期待しています』
とコメント。
まぁ、社交辞令なのだろうが、ホントに来てくれたら…
知事さん、尊敬しますよ。

去年もアンケートを採っていたけど、今回の広報に参考になったかな?
昨年のホストは引き継ぎ出来てるのかな?
アクト内だけでやってそれがロータリーに伝わらないのだとしたら
やはり広報不足と言うことになるんじゃないかなぁ。

ローターアクトはロータリーファミリーというが、一定の独自性を
持った組織なのだから、ロータリーに対する報告は欠かしてはならない。

ローターアクトクラブは、提唱ロータリークラブに、そして
地区ローターアクトは、地区ローターアクト委員会に、それぞれ
組織立って運営されている本則がある。
ロータリーはローターアクトに寛容に接しいているつもりだが、
筋が通らないことをされたらその限りではなくなる。
活動内容に対するそれぞれの思惑もあろうが、組織である以上
最低限の決まりだけはお互いに遵守していかねばならない。

2006年3月5日日曜日

明日はどっちだ?

2006-2007年度RID2550地区チームリーダ研修会が行われた。

次年度のローターアクト地区活動休止を受けて、ロータリーとしての
危機意識を訴求すべく、自分の進退を賭けて研修会に赴いた。
次年度の役職は受けてしまったので、今年度はお役目を全うするが、
次年度内に復興の足掛かりが掴めなければ、3年契約の最後の1年は
地区役員は降りるつもりだ。

分科会の新世代プロジェクトで、
・当地区ローターアクトの実情(3クラブ三十数名)
・次年度ローターアクト地区代表不在
・非提唱クラブの無関心
を新世代委員に訴えた。
もし何の危機感を感じてもらえないなら、自分ではこれ以上の
新世代委員としての資質は無いものと、辞意を委員長に伝えるつもりだった。

而して、結果は、地区新世代委員会委員長をはじめ、各小委員長も
同調して戴けた。次年度新世代プロジェクトカウンセラーである
現ガバナーも、奉仕活動の実践からという条件付きだが、ローターアクト活動への理解を戴けた。
さらに、全体会議では、新世代プロジェクトの各小委員長が、
次年度地区への要望としてローターアクト活動の復興を
発言して戴き、ガバナーエレクトも、重要事項であるとの返答を
して戴いた。

その後の懇親会でも、多くの方からローターアクト頑張ってと声をかけて戴いた。

後2年、頑張ってみるか。